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映画「個人教授」

かねてより見たいと思っていた廃盤になっている映画です。
今では、テレビでの放送も期待できそうもない映画です。

アマゾンで売っていたので
かなり値段が高くなっているのですが、新品のものを手に入れることができました。

久しぶり(30年位前にテレビで放送していたのを見た以来?)に見ることができました。

年がたって
今日改めて見て、
こんな内容だったのかと感じてしまいました。

青春時代の映画、改めて見ると画質などあまりよくないと感じました。
でも、
フランス映画らしい余韻があり、情感があって
今見てもいいなと思う名画です。

この映画、
内容よりどちらかというとフランシスレイが音楽を担当しているので見たいと思った映画でした。

ある愛の詩

雨の訪問者

いずれも、フランシスレイの映画音楽ということでロードショーを見に行った映画です。

フランシスレイを知ったきっかけは
当時毎日のようにラジオでかかっていた、
映画「白い恋人たち」のテーマ音楽より好きになりました。

映画のパンフレットを買っているはず。
ロードショウを有楽町に見に行ったことを記憶している、
どこの映画館だったのか?

検索するとデータがあってスカラ座と判明、記憶のあいまいさをたしかめることができました。

検索すると調べることができるのは、実にありがたい世の中です。

日比谷有楽町銀座~わが愛~53・日比谷スカラ座(記憶の中だけの映画劇場)

サントラも買っている。(パンフレットもそのうち探してみよう)

10代、20代のころは映画をよく見に行ったなあと思う。
ロードショウはたまで、2本立て、3本立ての映画館を中心に行った。

そのころ行った映画館は
今どうなっているのかと気になったので調べてみると、
閉館していることがわかり寂しい気持ちになる。

閉館した映画館写真集

 

自分がそれだけ年を取ったことを実感。

追記

見たいロードショウ映画があるときに
2、3件の映画がつづりになっている割引チケットを
チケットビューロー 有楽町交通会館営業所
購入したことを思い出しました。

 

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