ずっと利用しているツールに紙ÇOPI というのがあります。

但し、

無料版のものは、対応OSがWindows 2000/XP/Vista/7になっています。

このソフトですが、

ホームページや文書内のテキストデータや画像ファイルを手軽に保存できるスクラップブックソフト。

ホームページやテキストの保存したい部分を範囲選択してドラッグ&ドロップするか、コピー&ペーストなどでデータをスクラップできる。

スクラップしたデータは自動保存されるため、保存操作を意識することなく次々とデータをスクラップできるのが特長だ。

スクラップした各データは“箱”と呼ばれるフォルダに分類して管理でき、“重要”や“進行中”などのラベルをつけて色分け表示できるほか、テキストを部分的にカラーマーキングしたり、ホームページを画像やリンク付きで取り込むことが可能だ。

というものです。

ネットの気になったHPをスクラップしておいて、後でゆっくり読んだりしています。

自動保存されるので、

テキストエディターとして頻繁に利用することが多いソフトです。

パソコンを始めた頃ですが、

テキストエディターで文章を作成した時にいちいち名前をつけて保存場所を決めて保存するということが、とても面倒で煩わしかったので、書いたことを自動保存してくれるというのは、とても楽に感じましたし、あってよかったソフトでした。

 

今の自分にとって、

情報収集に無くてはならないソフトになっています。

追記

このソフトなのですが、有料版のkamicopi_3020ですとWindows 10/8.1/8/7/Vista/XP (64ビットおよび32ビットの日本語版)に対応しています。

今、私は主にウィンドウズ7のパソコンを使っています。有料版のものを使っているのですが旧バージョン(ver2.97)になっていて、ウィンドウズ7までにしか対応していないので、ウィンドウズ7が使えなくなったら、どうしたらいいのか考えておかないといけないと思っています。この記事を書いていて初めて困ったことになると思いました。

先日ですが、試しにエバーノートを使い始めたところですが、便利だとは思うのですが、紙KOPIのようには手軽には使えそうもありません。いろいろ検討しておきたいと思っています。