パーマリンクとは一言で言いますと「投稿記事につけるURL」のことになります。
記事を新しく作成するとその記事のURLが新しく生成されることになります。どういう風にURLをつけるかをこのパーマリンクの設定をして決めることになります。

パーマリンクの設定は管理画面の設定の項に、マウスを置くと右側にパーマリンク設定があらわれますので、クリックします。

そうすると以下のように記載されています。

WordPress ではパーマリンクやアーカイブにカスタム URL 構造も使うことができます。URL をカスタマイズすることで、リンクの美しさや使いやすさ、そして前方互換性を改善できます。利用できるタグはたくさんありますが、以下にいくつか試していただける例を用意しました。

共通設定

基本      http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp/?p=123
日付と投稿名  http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp/2017/04/23/sample-post/
月と投稿名   http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp/2017/04/sample-post/
数字ベース   http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp/archives/123
投稿名     http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp/sample-post/
カスタム構造  http://pcaikoukai.wp.xdomain.jp /archives/%post_id%

この中から選ぶのですが、

選ぶ設定方法によってはとても長いURLになってしまい、リンクするときには不便なことになります。

SEO(検索エンジン最適化)的に考えるとURLを日本語にするとか良いように言われていることもあるのですが、そうするとURLがとても長くなるので、パスしています。

私は面倒なことはしたくないので「数字」ベースに決めてに設定しています。

パーマリンクの設定で

気を付けてほしいのは
一度決めたら、途中で変えないことです。

パーマリンクを変更してしまうと
以前に投稿した記事ページのURLがすべて変更されてしまうので、
それまで作成したリンクが変わってしまい、リンクの変更をしなければいけないという事態になってしまいます。