六義園(りくぎえん)は東京でも有数の紅葉の名所です。

六義園の紅葉ライトアップ期間中は駒込駅近くの染井門が期間限定開門されます。

ライトアップされる時間は、日没~21時までです。

普段は、9時~17時までの開園ですが、ライトアップ期間中だけ、
開園時間が延長されます。

ライトアップ(日没)まで時間があるので
染井門のすぐ近くのドトールコーヒーで本日おすすめのコーヒー(銘柄は覚えていません)
を飲み、読書をしながら時間を潰しました。

店内は混んでいて、
私より先にいた人に店員さんが申し訳無さそうに後からくる人のために
席を開けてゆずっていただけないかと声をかけていました。

私はもう少し20分ほどいようと思っていたのですが、
ゆっくりできなそうもない様子なので3時過ぎにお店を出て、
六義園の染井門から入場することにしました。

50メートルほど人が並んでいたのですが、3,4分で入場することができました。

去年、
水香江(すいこうのえ)でのミストとLEDライトアップがうまく撮ることができなかったので、
今年リベンジしたかったのです。(寒いのは苦手なのですが)

すっかり、ブルーの光とミストの幻想的な光景に魅せられてしまいました。

水香江というのは、
六義園開園当初にあった蓮池です。

今は蓮池はもうないのですが、
ライトアップ期間中だけ、青い光ミスト再現されます

下がミストを出す装置のようです。

ライトアップ前の水香江

水香江のライトアップ

ライトアップ前の園内の様子

クリックすると拡大して見ることができます。楽しんでいただけると、
嬉しいです。

いよいよライトアップ開始、午後5時少し前でした。

 

水香江のライトアップ

 

とても素敵な動画があったので共有させていただきました。

撮影する腕前は去年よりはよくなったようですが、
他の人の写真を見るとライトアップになるとまだだなと思いました。

手持ち撮影なので露出時間がかかるとぶれてしまいます。
三脚は他の人の迷惑になるので持参しませんでした(重いので持ちたくないこともある)。
次回は一脚を試してみたいと思いました。

寒さ対策ですが、
寒いと感じた時に薄手のダウンをジャンパーの内側して厚着をしたので、
それほど寒い思いをしなくてすみました。

幸いこの日は風がなかったので助かりました。

帰りは、予定よりも早く駅についてしまったので寒くないこともあり、
自宅まで歩いて帰りました。

家の近くの本屋さんに着く頃にバスが通過したのでバス代が儲かりました。